2月28日
ミニーが天国に逝ってしまった。
先日検査を受けてから咳が少しずつ酷くなってきた。
前日の夜も咳が続いて辛そうだったので、朝1番で病院に電話したら担当の先生が2人ともお休みだった。
2階の布団の上に寝ていたけど、ケホケホが止まらず。
なるべく側について撫でたりトントンしたりしていたんだけど、お昼前に様子を見ると毛布の上にうんPをしていた。
ケホケホしてる時に出てしまったようだ。
毛布を外して洗濯機に入れ2階に戻るとなんとなく様子が違う気がした。
すぐに階下のソファに連れて行き、パパさんにミニーの様子がなんかヤバそうと連絡を入れて、やはり病院に連れて行こう!
と、支度をしようとその場を離れようとしたが、なんとなく側を離れてはいけない様な気がしてミニーにチュッしてとか声をかけていた。
背中をさすっているとフッとミニーの呼吸が止まってしまった。
え⁉︎何?
状況が全く理解できずミニー、ミニーと名前を呼んでゆすったが動かない。
すぐにパパさんと病院に電話して心臓マッサージをした。
パパさんは家に向かっていると言うのでとにかく心臓マッサージを続けた。
途中呼吸が戻る時もあり行けるか‼️と思ったが少しするとすぐ止まってしまった。
必死にマッサージをしていたら今度は飛び起きる様に戻ってきたのだが、またすぐに・・・
パパさんが戻って来たのですぐに病院へ。
車の中でも心臓マッサージを続けてやっと病院に。
連絡していたので担当の先生が来てくれていてすぐに先生がミニーを受け取って処置室へ。
強心剤をいれ、マッサージをし、それでも動かない。
ADEも3回使ってくれた。
3回目の後、先生から言われたのが、心臓の筋肉自体は動いているが、狭窄部分の血流が止まってしまった。
AEDの後後2分マッサージを続けて判断するとの事で、とにかく血流が戻ってくれれば・・・との事だった。
結局ミニーの心臓の血流は戻らなかった。
家でミニーの呼吸が止まってしまった時、心臓マッサージよりすぐに病院に連れて行くべきだったのだろうか。
担当の先生がいないからと病院を翌日にって思わずつ行ってあげれば良かったのかも。
最後弱くチュッてしてくれたミニーの顔が忘れられない。
バイバイのキスだったのか。
何が最善だったのかはわからないけど、いろいろ考えてしまうとやはりヘコむ。
まだミニーと寝ていたお布団に一人で寝るのに慣れなくて寂しいよ。
病院の先生、スタッフのみなさんがミニーを引き戻す為に手を尽くしてくれた事に心から感謝します。